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2011年02月09日

いま博多が熱い!



いよいよ博多に、新しい伝統・文化発信基地が完成します!
既にご存知の方も多いかと思いますが、
その名前は「はかた伝統工芸館」
博多織をはじめ、博多人形、博多曲物など、
博多らしい文化をより多くの人に伝えていくための拠点です。
でもその前に、私たち福岡市民が
もっと深く博多を知る必要があるのではと・・・。
個人的にも開館が待ち遠しい今日この頃です!

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Posted by Commit Men at 10:54文化

2011年01月20日

子ども遊びの原点・・・その2

以前ご紹介しました友田商会さんのシャボン玉に続き、
福岡のこだわりの線香花火屋さん
「筒井時正玩具花火製造所」にお邪魔してきました。


今どきの花火はいろんな種類がありすぎて、
風流というにはちょっと・・・というものも多いような気がします。
そんな時代に、線香花火にこだわって仕事を続けてこられた筒井さん
聴くところによれば、今は子どもよりも大人で線香花火にはまっている方も多いとか・・・。
やっぱり「線香花火に始まり線香花火に終わる」ですね!


ちなみに、線香花火は「東」と「西」で種類が違うというお話をみなさんご存知でしたか?
写真は、西の線香花火です。


筒井時正玩具花火製造所
  

Posted by Commit Men at 10:16文化

2011年01月15日

子ども遊びの原点・・・

福岡に友田商会さんというシェア日本一のシャボン玉の会社があるのをご存知ですか?
私自身42年間知らなかったことがお恥ずかしい限りです・・・。


シャボン玉といえば、子どもの頃誰もが一度は遊ぶおもちゃだと思っていましいたが、
ここ最近シャボン玉を吹いている子どもの姿を町で見かけなくなりました。
逆に、学校の授業や、大人の遊び(マジック)等に使われることが多いそうです。
PL法の施行や、ゲーム、パソコン等デジタル玩具?の普及で、
シャボン玉、コマ回し、凧揚げ、面子、ビー玉等
シンプルで感性をくすぐる遊びを必要としない時代になったのかもしれません。


友田社長には、シャボン玉の歴史や商品へのこだわり、過去の苦労話をお聴きしました。
「とにかくシャボン玉を通して、人間がもともと持っている感性を育てたい」
そう熱くお話をされた友田社長の無邪気な目がとても印象的で、
シャボン玉を愛している気持ちがヒシヒシと伝わりました。
ここからまた何かが生まれる予感・・・。


友田商会はこちら
http://www.tomoda.ne.jp/index.htm
  

Posted by Commit Men at 13:45文化

2010年12月27日

HAKATA JAPANにて・・・



HAKATA JAPANさんにお邪魔してきました!
当センターが支援している事業者さんとの商品開発の相談です!
いや~鴛海社長の博多織に対する情熱やこだわりは半端ではありません!
それがスタッフの皆さんにも浸透しているのを感じます!
本当に色んなアイディアをお話して下さいましたし、
「今から先は、頭が柔らかくないと伝統文化を継承いけない時代になってきている」
そうお話しされる鴛海社長のお顔からは、
責任の重さを感じさせる何かが伺えました。


コミットとしても文化の分野で支援をしている事例が少ないので、
今後より積極的に支援していくつもりです!


ちなみに写真は、HAKATA JAPANさんのシーホークホテルにあるアンテナショップの商品群です!


博多織でここまで商品が出来るとは・・・素晴らしいです!


  

Posted by Commit Men at 12:51文化