コミットマンの視点でコミュニティビジネスのヒントになる情報をお届けします！

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本日「実践！コミットスタイルカレッジ」集中コース2の2回目の講義を開催しました。

本日は、「強みを最大限にする仕組み、戦略づくり」をテーマに、株式会社フラウ 主婦生活総合研究所　中国四国支局長　阿須賀 芳恵 http://www.frau.co.jp/frau2/ が講師を勤めました。

今回のカレッジ全体でのテーマである「自社の強みを再発見し、売上を上げる仕組作りを実践！！」の実現に向けて、前回の「強み再発見」の講義で、各自が考えた強みを今回、仕組みにしました。

「仕組み」、「戦略」というと難しく考えがちですが、人に伝えるために今ある情報を整理する、という視点に立って参加者全員が自身の事業の背景からその効果などを発表していきました。

講義を聴くだけや、自分で話すだけではなかなか整理できない情報も、人に聞いてもらいアドバイスを貰うことで、その弱点やもっと出すべき強みが見えてきたようです。
特に、事業のキャッチフレーズを頭の中で考えながら発表を終えました。
みなさん抱える課題や、今後の方向性などが明確になったようで、満足した顔で帰っていかれました。

講師が最後に、「これがないと困る、という人が一人でもいる限り頑張りましょう」と参加者に話して終了しました。


























次回は、12月8日(木)　10:00～15:00
「戦略を踏まえた事業計画の作成」をテーマに中小企業診断士の空 直美氏が講義を行います。

いよいよ折り返しです。
あと2回、みなさんが最後まで満足できるよう私達も全力でサポートします。



  

  

  

海神商店が福岡商工会議所の1Fで開催されている「創業企業パネル展」に
パネルを展示しています。








































ここで、海神商店 http://fukuoka.shoplog.jp/umiczq/18149.html をご紹介します。

志賀島の限られた岩場で、真冬の大潮の日にしか採れない海藻「布海苔(ふのり)」
この「布海苔」は古来から日本人の黒髪や美肌を守るために使われてきました。
全国でもきれいな海でしか採れず、幻の海苔ともいわれています。

地域資源であるこの「布海苔」を使って肌にやさしい石けんを製造、販売しているのが海神商店です。「故郷の宝を継承していきたい」という安藤さんがその想いを石けんに込めています。

明日11/22(火)には、「いい夫婦の日」に合わせて限定商品『わたつみ夫婦(めおと)石けん』を発売します。
さらには、その発売記念イベントを開催します。
詳しくは ⇒ http://fukuoka.shoplog.jp/umiczq/21093.html

また、12月15日(木)開催の第28回 『感 Ｄo Ｕp！コミット会』でその活動内容を発表していただきます。
詳しくは ⇒ http://www.cb-commit.com/Commit_Community.php


みなさん、この機会に、海神商店にご注目ください！
詳しくは ⇒ http://fukuoka.shoplog.jp/umiczq/18149.html
  

  

  

  

  

  

本日より「実践！コミットスタイルカレッジ」集中コース2がはじまりました。
今回のカレッジは、「”強み”を活かしたプレゼン資料の作成」というテーマで、
計4回講義を開催します。

価格競争や景気の影響で簡単に商品が売れなくなっている今日、
売上を上げるには競合にはない「強み」をどれだけ発揮できるかが重要です。
「強み」って何？私にもあるの？「強み」を活かすにはどうしたらいいの？

そんな質問に講師が応えながら、その強みを活かした仕組み・戦略づくり、
事業計画書の作成、プレゼン術などを今回学んでいただこうと計画しました。

最初の「オリエンテーション」の講師は、株式会社フラウ 主婦生活総合研究所
代表取締役社長の濱砂 圭子です。
http://www.frau-net.com

















まず「強みの再発見とは、過去に忘れている宝の掘り起こし」と自身の経験や
その成功事例をもとにわかりやすく説明しました。

「私が信じる人は、地域で一生懸命に手を汚して頑張っている人。
理論だけじゃなく現場をもっている人しか信じない！」とコミュニティビジネスに対する
本気の姿勢を参加者に見せつつも、そのつかみの上手さでみなさんをやる気にさせていました。

「常に相手の立場になって考える」この言葉も印象的でした。
この言葉はシンプルですが、ビジネスの本質をついてると思います。
新卒時代「(仕事の意味での)気が利かない」と叱られた毎日。
つまりは「相手の立場になって考え行動できていなかった」のです。
参加者のみなさんも大きくうなずいてました。













本日、2人目の講師は、株式会社ドリームマーケティング　代表取締役　脇田 勝利氏です。http://www.dream-marketing.jp
















講義のテーマ「強み再発見」に沿って、わかりやすく強みがなぜ必要なのか、お話いただきました。

まずは2人ペアになって相手のことを取材し代わりに紹介する「他己紹介」を行いました。
なかなか自分ではきずかない「強み」がみえて、みなさんうれしそうな恥ずかしそうな顔でした。

ここで「強み」って何なのか、が理解できたら次は自社の強みを各自で分析していきました。
みなさん最初は、「強みなんてない」「課題だらけ」なんて意見が多く出ていましたが、
この各自の分析で「強み」の出し方のコツがみなさん少しづつ掴めたようでした。
自身のいろんなことに気づくことや、「弱み」の見方を変えて強みにすること、
これこそが強み再発見だと脇田氏の講師は進んでいきました。

「持っている強みをブランディングし、ビジネスにしていくことで収益が上がる。
強みが明確ではない状況では何をやっても無駄。」
厳しい言葉のようですが、今回の講義でみなさんに気づいて欲しい「強み」の重要性。
脇田氏の言葉の重要性、今後の講義でみなさん感じると思います。














次回は、11月24日(木)　10:00 ～17:15
「強みを最大限にする仕組み、戦略づくり」と題して株式会社フラウ 主婦生活総合研究所　中国四国支局長　阿須賀 芳恵　http://www.frau.co.jp/frau2/　が講師を行います。


  

  

  

  

  

  

  

本日よりガス・スタイル2011(主催 西部ガス株式会社)がスタートしました。
11/5(土)までマリンメッセ福岡で開催されています。

9:30のスタートに向けて事業者さんも朝から準備に追われていました。
























開場後は、コミットブースも多くの人でにぎわっていました。












事業者の方も、商品のPRに熱が入ります。












今日は休日でもあり、お昼過ぎには会場内もたくさんの人で溢れていました。












会場内でコミットスタイルを配っていると、
「いつも家に届いてるよ」「公民館で読んだことあるよ」との声をいただきました。
まだまだ少ない声ですが、コミットの活動やコミュニティビジネスの取組みを知ってくださる人が少しでもいることをうれしく思いました。

あと、2日間コミットのスタッフも応援に行きます！
お時間のある方は、ぜひ足を運んでください。

「ガス・スタイル2011」について詳しくは↓





  

明日からマリンメッセ福岡で開催されるガス・スタイル2011(主催 西部ガス株式会社)
にコミットが出展します。








今日は朝から出展する事業者さんと共に会場の準備に行ってきました。




































3日間の累計で3万人以上の来場者のあるこのイベント。
コミットのブースでは、以下の事業者さんが商品を販売します。
また、コミットスタッフもコミットスタイルを配布したりとコミットの活動をPRします。

是非、みなさんもご来場ください！

・福岡ひかり福祉会 工房陶友
http://www.toyu-genki.com
・株式会社Atopy labo
http://www.atopy-labo.jp
・kara
http://www1.bbiq.jp/kara-factory/index.html
・コックソース株式会社
http://www.fukunet.or.jp/member/COOK
・社会福祉法人福岡コロニー
http://www.fukuoka-colony.net
・アフェット株式会社
http://takesekken.shop-pro.jp/
・社会福祉法人葦の家福祉会
http://www3.ocn.ne.jp/~asinoie
・社会福祉法人 明日へ向かって
http://www.w-tachibana.org/home.html
・株式会社フラウ
http://www.frau.co.jp/home/index.html